投資情報
【所感】
1月の投資情報から2ヶ月経過しました。
資産は月で決めた投資額も含めていまのところは順調です。
アフターコロナ相場とでも言うべきでしょうか。
ブログも少しずつ書いていこうと思います。
【日本株】
日経平均株価はおおよそ横ばいと見ていいと思います。
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日経平均株価 |
2月~3月まで日本株の日足トレードをしていました。
トレードした銘柄は以下です。
4583 カイオム・バイオサイエンス
5020 ENEOSホールディングス
3807 フィスコ
8410 セブン銀行
この4銘柄のトレードを行いました。
使用しているオシレーターはMACDとDMI、他に株のアプリやみんかぶなどを参考にしながら取引をしています。逆に言うとこれだけなんですよね。
例えば、カイオム・バイオサイエンスはアプリの通知で好決算が出たということで、JNX(時間外取引)で売買をして利益を得ました(微々たるものですが)
セブン銀行もENEOSホールディングスはMACDとDMIと市場分析を行いながら上昇見込みありという判断をして購入。逆にフィスコは全くダメで損切りをしました。
私が取引を行う時のマイルールとしては、8%利益5%損切りを決めています。
結果的に雑魚投資家ではありますが、8,158円の利益を手に入れることが出来ましたね。
2週間くらいの晩御飯にはなるでしょうか・・・(笑)
しかし、野村ホールディングスの下落はいきなりだったですね。
【アセアン株】
買い増しのターンではありませんね。資金も使うほどもないという判断をしています。
情報がないというのもありますが、コロナ禍で配当利回りも特段良いわけでもありません。
むしろ頑張ってはいますが、少しずつ落ちています。アセアン株は中国などの影響を受けやすいですからね・・・。しばらくは我慢しようと思います。
しかし、適切な時期が来れば投資はまた再開していこうと思っています。
私が持っている銘柄はマレーシア株の『AMMBホールディングス』と『マラヤン・バイキング』を保有しています。
両方共に同じ損益率とは仲がよろしいですね(笑)
・AMMBホールディングス:1000株 -15.41%
・マラヤンバイキング:500株 +15.41%
【米国株】
方針がかなり変わりました。トレード株、ボロ株、配当株に分けました。
理由は米国株の醍醐味といえばやはり配当だと私は思っています。それを遺憾なく発揮させたいと思ったからです。よって構成はかなり変更されています。
トレードした銘柄は下記になります。
・損失確定 PCYG -5,897円 MCRB -2,017円
・利益確定 BBI +11,341 MAIN +25,165円
損益合計額としては、28,502円の利益を確保できましたね。
正直、相場に助けてもらったといっても過言ではないと思います。
-トレード株-
AT&T 31株 +11.30%
-米国ボロ株-
ボータックス・バイオ 96株 -5.35%
ヴァスキュラーバイオジェニックス 10株 -7.01%
-配当株-
グローバルX スーパーディビィデント・世界リートETF 50株 +4.69%
ボロ株は急な上昇目的ですので、地道に買い増しを行い急上昇になることを望んでいます。
よって、今はマイナスでも問題ありませんし、最悪上場廃止でも問題ない金額を突っ込んでいます。
利用証券会社:楽天証券
参考サイト:みんかぶ
参考サイト:Yahoo!ファイナンス